頭の運動

方眼用紙を使って色の塗り分け】に関するコメント

解答を公開している問題はコメントを投稿できません


コメント

最新の30件の記事を表示します。
[91957] (無題)
Name:kikki◆[4d5b6fa] Date: 2010-05-09 23:35:32
こういった「連立漸化式」の考え方を使って、この出題した問題は解けるようになっています。ということです。

勿論、他の方法があるかもしれませんので、そのときはコメント宜しくです。
[91955] (無題)
Name:kikki◆[4d5b6fa] Date: 2010-05-09 23:32:54
(もちろん、一般項を求める方法もあるけれども、高校数学の中でもそろそろ難しいものだと思うので説明略。)

(→前のコメントの続き)、一週間後に何匹になっているか?を求めるためには、記述した連立漸化式にt=1〜6まで順番に代入していけば良いです(結構面倒臭いですが)。まずt=1を代入すると、

A[2]=1+1=2 B[2]=2×1+3×1=5 続いてt=2を代入、
A[3]=2+5=7 B[3]=2×2+3×5=19 これを繰り返していけば、
A[4]=26 B[4]=71 A[5]=97 B[5]=265 A[6]=362 B[6]=989 A[7]=1351 B[7]=3691
となり、1週間後にはAが1351匹、Bが3691匹居ることが解ります。
[91948] (無題)
Name:kikki◆[4d5b6fa] Date: 2010-05-09 23:24:22
やっぱり連立漸化式の説明ぐらいしといた方が良いですね。

例えば、良く解らない生命体Aと、良く解らない生命体Bが存在して、1日ごとに生命体Aは1つのAと2つのBに分裂し、生命体Bは1つのAと3つのBに分裂します。(A→(1日後)→A+2B、B→(1日後)→A+3B)
すると[]内を経過日数として、AとBの数に間には、
A[t+1]=A[t]+B[t]
B[t+1]=2×A[t]+3×B[t]

という関係式が成り立ちます。そしてこういう式が「連立漸化式」と呼ばれます。これを使って、例えば1日目にはAとBが1つずつ存在していて、1週間後にな何匹になっているか?という問題を考えてみます。(→次のコメントへ続く。)

[91924] (無題)
Name:kikki◆[4d5b6fa] Date: 2010-05-09 22:03:57
あ、あと、既に消えてしまった幽霊レスへコメントですが、「跳ね返るボールの問題」の方もそのまま残しといて貰って構わないですよー。
[91922] (無題)
Name:kikki◆[4d5b6fa] Date: 2010-05-09 22:01:05
あるぇwwwキョンシーさんのコメントが消えてた/(^o^)\
[91921] (無題)
Name:kikki◆[4d5b6fa] Date: 2010-05-09 21:59:11
(つ´∀`):・’.::・====≡つ)´Д`):∵>キョンシーさん

ってゆうか…マクロってそんな計算も出来るんですか…?(←マクロの使い方を良く知らない自分)。まぁでもこれで答え自体は正確に合ってるんだな…と一安心とか…。

まぁ連立漸化式作らないと解けないような問題だしてる自分もどうかとは思いますがw(←でも一般項求めさせる訳じゃないし、知識がないと出来ない訳ではないかな…と。)

No pass


- P-BBS edit t44 -

ログイン

お名前:
パスワード:
お名前の入力を省略


新規ユーザー登録

クイズ検索