問題No.6846 【その他クイズ】真琴が凝視中

出題者：なのだ◆[5041ba1]

喫茶パズラーのドアを開いた和子が見たのは、
顔をしかめてカウンターを見つめている真琴と、
カウンターと真琴を見比べている隆志だった。
カウンターの上には包装紙で包まれた数個のお菓子。

「今度は何？」
「近所の人からお土産を貰ったんで、お裾分けに持ってきたんだけどね。
　…食べると雷撃魔法が使えるようになるって言ったのがまずかったかな。」
「あんたは…」
「魔法なんか信じてませんよ。何十年も前のお菓子を食べるのが不思議だったんです。」
「ハァ？」

何を言ったのかと目で尋ねる和子と頭を振る隆志。
「雷撃魔法は思いつきで言っただけだし、他には何も言ってないなあ。」
「だって日本が戦争をしていたのって６０年以上も前の事じゃないですか。」
「…ああ、なるほど。あの部分を誤解したのか。」

一人納得した様子の隆志に和子が聞いた。
「何て言ったのよ？」
「僕は『○○○のお土産』だって言ったんだよ。」


○○○に入る文字を入力してください。（漢字３文字）


※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実際に存在するものを示すものではありません。

真琴が凝視中への最新コメント

発音が・・・

にゃんにゃん！！

住んでるところから電車を乗り継ぎ1時間ぐらいだけど、まだ一度も行ったことがないですね･･･

れたれたさん

ありがとうございました。
お菓子の名前をどう表現するかで悩みましたが
結局見ての通りとなりました＾＾

ひさびさにやってきて緊張してしましました。

ヒントのおかげでお菓子の名前の方が先に閃きました。

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真琴が凝視中の情報

問題作成日：2008-09-14
解答公開日：2008-10-14
正解率：12%　（正解回数：30　解答回数：238）

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