問題No.6583 【推理クイズ】美術館の演出

出題者：とろろ◆[189c3e2]

羽田紀久子は57才の主婦。友人の真津子とよく遊びに出かけている。
今日は紀久子が親戚にもらった無料招待券で真津子と美術館へ来ていた。
美術館の中には様々な作品がそろっていた。
まるで写真のような繊細な作品。
簡素だが特徴を良く捉えていて面白い作品。
難解すぎて全く理解できない作品・・・などなど。

「すごいわねぇ。。思ったより数が多くて圧倒されちゃった」

鑑賞も半分ほどまで来た所で、「自画像コーナー」なるものがあった。
中に入ってみると。有名無名の画家の自画像がずらり。
目を引くのはやはり『ゴッホの自画像』であろう。
レプリカではあるが、すごい迫力だ。
その他『ピカソの自画像』『レンブラントの自画像』と並び。
聞いたことの無い画家の自画像も多数ある。

そんな中、２人は名前が書かれていない題『自画像』があるのを見つけた。
『自画像』と書かれた札の上には額縁でかたどられた、あるものが掛けられていた。
２人は思わずそれを見て、笑ってしまった。

【問題】そのあるものとは何でしょうか？
そのものズバリを漢字一文字でお答え下さい。
　　　　　　　　　　　難易度：中級★★☆☆☆（目安）


※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実際に存在するものを示すものではありません。

美術館の演出への最新コメント

自分はあまり見ないですね。

ははは！

難易度はともかく面白かったです

確かに！
この問題・・・
ユーモアとブラックユーモアの瀬戸際的なところが好きです。

答えがすぐにわかって嬉しい。

答えは簡単だったけど、ニヤリとさせられるブラックユーモア的センスに脱帽です。

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美術館の演出の情報

問題作成日：2008-07-12
解答公開日：2008-11-12
正解率：40%　（正解回数：676　解答回数：1688）

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