問題No.22917 【言葉クイズ】相棒

出題者：絢郷◆[bb0fe81]

　ここは警視庁生活安全部特命係。またの名を“警視庁の陸の孤島”。
　そこで昔、二人の男がこんな会話をしていたという。

「暇ですねえ、右京さん」
　この男は、亀山薫。とある事情によりこの特命係に飛ばされた青年である。
　そんな薫のセリフを無視して優雅に紅茶を入れていた刑事がいた。その名は杉下右京。警視庁一の変人と呼ばれる男だ。

「あ、右京さん。今俺すごい駄洒落思いつきました」
　薫は不意に立ち上がり、声を出した。
「……何ですか？」
　暇だった右京は薫の駄洒落を聞いてみることにした。しかし――
「あ、そうだ。右京さんクイズ好きですよね。じゃあこれクイズにしましょう。俺がヒント出すんで、右京さんは俺が考えた駄洒落が何かを答えてください」
　薫は目を細くしてそう言い、右京はうなずいた。

「まず俺たちは日本の何処にいますか？」
　薫は右京に質問した。
「何処と言われれば、東京ですが」
「ですよね。で、東京には俺たちは意外にもたくさんの人がいますよね」
「そうですね」
「じゃあここでクイズです。その今言った状況を俺たちの名前を使って駄洒落にしてください」
　右京は数秒間、眉間に皺を寄せて考えた。そして一口紅茶を嗜んでからこう言った。
「わかりましたよ亀山君。君の思いついた駄洒落は“●〇●●〇〇〇〇●●●”ですね」
「流石ですね」

　さて問題。亀山が思いついた駄洒落とは何でしょうか？ セリフの中の空欄を埋めてください。
（※ただし、黒丸には漢字が、白丸には平仮名が入り、それぞれ丸一つに一文字が対応しています。）



※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実際に存在するものを示すものではありません。

相棒への最新コメント

（削除されました。）

見事に寒くなりそうな駄洒落で良いですね。笑

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相棒の情報

問題作成日：2020-02-05
解答公開日：2020-05-05
正解率：13%　（正解回数：15　解答回数：114）

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