問題No.21886 【なぞなぞ】本当の落語とは……

出題者：ヒロ◆[10339e0]

昔々、あるところに2人の落語家がいました。
うち1人はとても実力のある落語家で、名を壱助といいました。
もう1人は、まだ落語の世界に入ったばかりの素人で、名を仁助といいました。

ある日、仁助は師匠である壱助の前で、落語を披露しました。
仁助が披露したそれは、とても人前で見せられるものではありませんでした。起がなく承がなく転がなく結がなく、聞くに耐えがたいものがありました。
……しかし、それでも仁助は、とても楽しそうに話していました。


「……ありがとうございました」

パチパチ。
最後まで聞いた壱助は、軽く拍手をし、その後仁助にこう言いました。

「おまえのらくごはまだ「落語」じゃねぇ」

「そうですか……どこがダメでしたか？」

「そうだな……まあ、強いて言うならーーーー。」

仁助は、壱助のその言葉に、とても共感しました。


問

「おまえのらくごは『落語』じゃなくて『○○』だ。何故ならーー『□□』がねぇからな！」

上の言葉は、壱助がいった言葉です。

○○と□□に入る言葉を、○○□□の形で答えてください。
○○には漢字が、□□には漢字以外が入ります。

例 仁助ばか





※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実際に存在するものを示すものではありません。

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本当の落語とは……の情報

問題作成日：2016-07-09
解答公開日：2016-10-09最終更新日：2016-07-09 20:47:20(更新回数：4)
更新内容：
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2016/07/09 (Sat) 20:45
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2016/07/09 (Sat) 18:24
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2016/07/09 (Sat) 15:46


正解率：10%　（正解回数：34　解答回数：319）

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