問題No.20300 【論理/パズル】2014 (2)
出題者:□◆[3f75033]
(1)
現在利用されているそろばんは上の段に玉が1つ、下の段に玉が4つあり、一つの桁ごとに全部で5つの玉が入っています。
しかし、500年ほど前に日本に伝来したそろばんには上の段に2つ、下の段に5つありました。
これは、中国で発達した尺貫法では16進法の計算が必要だったため、という説があります。
しかし、このそろばんを使えば、理論上 a 進法の計算まですることができます。
以上の文中の a を答えなさい。
(2)
そこで、玉の数をを増やし、 2014 進法の計算をすることができるそろばんを作ることを考えます。
このとき、増やす玉の数を最小にしようとすると、上の段には b 個、下の段には c 個必要になります。
以上の文中の b c を答えなさい。
ただし b < c とします。
解答方法:a b c を半角数字で連続
※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実際に存在するものを示すものではありません。
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2014 (2)の情報
問題作成日:2014-02-21
解答公開日:2014-03-21
正解率:7% (正解回数:5 解答回数:64)
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