頭の運動

問題No.18370 【なぞなぞ】Q君クエストFINAL

出題者:IQ男◆[304ff86]

撃破されてもなお復活を続ける闇の魔王ヌダ。
そんな魔王ヌダの元に、ついに2人の勇者がやってきた。

勇者Q君「ついにここまで来た…魔王を倒せば世界は救われる…!」
勇者P太「よし、覚悟はいいね…?いくよ!」

二人は魔王のいる大広間の扉を開きました。

ギィィ……ガチャ

勇者Q君「………!!」
勇者P太「こ、これが……魔王ヌダ…!」

二人の前に現れたのは勇者たちの何十倍もの大きさの
頭が6つに分かれた大蛇のような恐ろしい魔物でした。

魔王ヌダ「フフフ、よくここまで来たな。誉めてやろう。しかし残念ながらお前たちはここで終わりだ。」

勇者P太「くっ……」
勇者Q君「ひるんじゃだめだ、ここで魔王を倒して世界を救うんだ!」

魔王ヌダ「ほう、口で言っても分からぬようだな……。なら直接教えてやる!」

【魔王ヌダのこうげき!ゆうしゃQくん、Pたに70のダメージ!】

勇者P太「ぐわぁぁぁっ!な、なんて強いんだ……」
勇者Q君「負けてたまるか!こっちも攻撃だ!」

【ゆうしゃQくんのこうげき!しかしこうかはなかった】

勇者Q君「駄目だ!全然きかない…!」

【魔王ヌダのこうげき!ゆうしゃQくん、Pたに100のダメージ!】

勇者Q君「ぐぁぁぁっ!!!」

【魔王ヌダのれんぞくこうげき!ゆうしゃQくん、Pたに100のダメージ!】

勇者Q君「はぁ…はぁ…まずい、二人ともHPが残り1だ……このままじゃ……もう世界は終わりだ……。」
勇者P太「もう…無理だ……終わりだ……ここで死んでしまうんだ………。」

“あきらめないでください、勇者さん”

勇者Q君「えっ……?その声は……」

“姫です…。あなたにテレパシーを送っています。”
“まだ戦いは終わっていません。お願いです、世界を救ってください。”

勇者Q君「でも、一体どうすれば……」

“二人で力を合わせて魔王の弱点を突くのです”

“魔王ヌダを倒す最大の方法は……「6つの頭」です。”

勇者Q君「頭?頭ならもう攻撃してるよ」

“いえ、そうではありません。知恵を振り絞って…よく考えて……”

勇者Q君「6つの…頭…?」

“今までの経験を思い返して………”

勇者Q君「6つの…頭…?今までの…経験…………」


勇者Q君「はっ……!!!!!そうか!!!!!わかったぞ!!!!!」
勇者P太「Q君……弱点がわかったの?」
勇者Q君「P太君!僕に着いてきて!敵の弱点を一緒に攻撃するんだ!!」

二人は最後の力を振り絞って、魔王に襲いかかりました。

Q君、P太「えーーーーい!!!!!!!」

【ゆうしゃQくん、Pたのがったいこうげき!!!魔王ヌダに99999999999999のダメージ!!!!】

魔王ヌダ「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!なぜ…お前が…私しか知らない弱点を……なぜ………ぐぁぁぁぁぁぁぁぁ…………………」

【魔王ヌダをたおした!!!!!】

勇者Q君「やった………ついに…やったんだーー!!!」
勇者P太「すごいよQ君ーー!!!!」

姫「ありがとうございます。勇者さん。」

勇者Q君「あっ姫さま!無事でしたか!?」

姫「ええ、全部あなたたちのおかげよ。世界を救ってくれて…本当にありがとう。」


こうして世界に再び平穏な日々が訪れました。
勇者Q君、勇者P太の活躍は永遠に語り継がれるでしょう……

THE END

さて、魔王ヌダを倒す最大の方法とは一体何だったのでしょう?
お答えください


※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実際に存在するものを示すものではありません。

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Q君クエストFINALの情報

問題作成日:2013-02-18
解答公開日:2013-08-18最終更新日:2013-02-19 15:08:02(更新回数:2)
更新内容:
--------------------
2013/02/19 (Tue) 15:04
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2013/02/19 (Tue) 00:05


正解率:16% (正解回数:31 解答回数:191)

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