問題No.17789 【暗号クイズ】手糸君　痛快・番外編中

出題者：蔦谷 志朗◆[2e177fc]

堂島署の総務課『変な手紙』係の僕は
署長直々の特命を受け　烏鳥島へやって来た。
そして　彼女の菜穂子さんと二人で
島唯一の住人である富士家に滞在している。
（お話は続いてるけど　問題は独立してます）

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「長いこと居るけど　一日に７問は初めてだって」
「誰が？」
「もちろん　出題者がよ」
「あー　アイツね」
「アイツはないでしょ」
「だって　アイツ　お下品すぎるんだろ」
「まあ　確かにそうだけどね」
「どうにかして懲らしめてやりたいね」
「無理でしょ。私たちはアイツに操られてるし」
「そこを何とか　一泡吹かせてやるんだ」
「私たちにできるかな？」
「やってやるさ」
「でも　どうやって？」
「アイツが苦手な問題を出すんだよ」
「面倒な論理問題とか　オタク系とか？」
「いや　おふざけ問題さ」
「あの人　よくおふざけ問題出してるよ」
「でも　自分では意外と解けないものさ」
「そうかな。じゃ　出してみて」
「はい。ちょっと長いけど　これ！」

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僕　手糸氏文は　一週間にわたる烏鳥島での冒険を
本にして売り出すことにした。
印税は　僕と彼女の結婚資金に充てる予定。
僕は　コネを使い発売日にサイン会を開くことにした。
銀座の書店。よくサイン会をやっている店だ。
僕は早くからスタンバってたんだ。
ところが　肝心の本が来ない。
今入ってきたお客さんは　僕の本が目当てか？
なんて　お客が来る度にドキドキしてたんだ。
でも　いくら待っても本は来ない。
僕は　居ても立ってもいられず　店先をウロウロ。
サイン会　もうすぐ始まっちゃうっていうのに。
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「はい。この状況を漢字４文字でお願いします」
「あのー　ホントに本を出すつもり？」
「え？ 何か問題ある？」



※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実際に存在するものを示すものではありません。

手糸君　痛快・番外編中への最新コメント

すけきよ様
剛速球過ぎます・・・。
私には打てません。

たま様
番外編で　いろんな縛りが無かったので遊んでみました。
お付き合いくださり　ありがとうございます。

お疲れ様です！
たくさんありがとうございました。

喰らえ！剛速球！！！

あらたに様
コメント返せませんでした。
って　１０秒弱じゃ無理だって・・・。

ありがとうございます。
今日中に正解しました＾＾

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手糸君　痛快・番外編中の情報

問題作成日：2012-10-01
解答公開日：2012-11-01
正解率：13%　（正解回数：10　解答回数：72）

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