頭の運動

問題No.15480 【その他クイズ】粒子拡散シミュレーション

出題者:kikki◆[055c8c6]

あんまりここで需要がない気もしますが、2,3人ぐらいは正解者が出ると期待して (^ω ^ ;おっおっおっ 試しに出題してみます。エクセル(出来る人はマクロ)使ってやれば、難しくもないと思うので。

問題:
2次元平面上を1秒間に1cmの速さで進む粒子がある。
この粒子は1秒ごとに360°任意の方向に向きを変えて、その間の1秒間は直線に移動するものとする。
そして100秒経過したときに粒子が存在する位置と初期位置との距離を考える。
この距離の長さの確率分布を想定し、平均値(/cm)及び標準偏差(/cm)を小数第一位まで(小数二位を四捨五入して)求めて下さい。

記入方法は全て半角で小数点はピリオド「.」を使って下さい。また、平均値→標準偏差の順で間に半角スペースを入れて回答して下さい。
例: 平均値 31.84… 標準偏差 8.87…なら 『31.8 8.9』 と回答。

乱数を発生させるやり方ですとプログラム組んで100000回ぐらいやらないと精度の良い数値は出てきませんが、エクセル上で100回ぐらいやっても大体近い値は出てくると思います。確率密度関数を考え積分計算していく(積分値はパソコンで近似する)方法もあると思いますが、考えている内に良く解らなくなってきたのでやってません。誰か教えてくれると嬉しいです。


※ 問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実際に存在するものを示すものではありません。

解答する:

粒子拡散シミュレーションへの最新コメント

[106676] 私にとっては需要あり^^
 投稿者::ありだみかん◆[bc4a6a1]#[正解者] 投稿日時: 2011-05-01 23:07:08
私自身、大学の卒論が2次元平面上のランダムウォークがテーマだったんで懐かしかったです。
ただ、一発で正解できるかはちょっと不安でしたが、何とか…
解説に載ってたコーディングが自分がやったのとほぼ同じだったんでなんか親近感わきました^^
また、このような問題をお待ちしております。


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粒子拡散シミュレーションの情報

問題作成日:2011-05-01
解答公開日:2011-09-01最終更新日:2011-05-03 10:29:11(更新回数:16)
更新内容:


正解率:3% (正解回数:2 解答回数:58)

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