問題No.13392 【推理クイズ】ホスピスでの火災

出題者：かぶき者◆[8d2b907]

　ある夏の午後、山中のホスピスで火災があった。第一発見者は、ほぼ毎日、午後に巡回往診をしている医師。ホスピスの住人は患者４人と管理人１人。現場には焼死体が２体、残されていた。
　医師からの連絡で、刑事が駆け付けた。平屋のホスピスは、中央の柱を残して全焼していた。刑事は医師から入居者の詳細を聞いた。なお、焼死体のうち１体は、中年女性であり、管理人だとすぐに判明した。問題は、真っ黒になっている残り１人の男性遺体だ。放火なら、現場に居ない残り３人の中に犯人がいると想定されるが、入居者は皆、認知症で徘徊癖があり、その辺の山や森の中にいる可能性がある。現場は夏だということもあり、ハエ、蚊、アブ、アリなどが出ていて鬱陶しかった。
　さて、入居者は、
・野方恵一（80）：末期の肺癌の脳転移。
・薮中浩（83）：アルツハイマー。
・富山太一（82）：糖尿病と脳梗塞。
・坂本昭二（77）：高血圧と脳出血。
刑事は現場を観察して、亡くなった１人をズバリあてた。そのキーワード２単語を、本文で出てくる順で答えてください。


※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実際に存在するものを示すものではありません。

ホスピスでの火災への最新コメント

こういう答えだったとは…。勉強になりました。

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ホスピスでの火災の情報

問題作成日：2010-10-02
解答公開日：2010-11-02
正解率：7%　（正解回数：119　解答回数：1530）

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