問題No.12749 【推理クイズ】宇宙に吠えろ！中編

出題者：奈々◆[274a3be]

廊下で、ぷんぷん怒っている、人に出会った。
二人は、すぐさま、かけつける。
「どうしたんですか？」
新井は、聞く。
割烹着を着ていて、掃除人！って感じがした。
「あんた、だれだい？」
いきなり、聞かれた。
「あっ・・・。私、新井歌子といいます。今回、撮影現場に特別に呼ばれたものです。」
「ふうん。」
なんだか、興味のなさそうな顔をしていた。
「それで、なにがあったんですか？」
今度は、刑事が聞く。
「掃除道具入れに、だれかが、ゴミ箱をいれたんだ！まったく・・・。」
たしかに、どこにでもありそうなダストボックスだった。
「どこのものでしょうか？」
「さぁ・・・？」
そして、掃除のおばさんは、さっさとほうきと、ちりとりをもって行ってしまった。
「では、私はいきますね。石橋さんの楽屋の前にごみが落ちていないか、チェックしなきゃ。」
「大変ですね・・・。」
「石橋さんは、きれい好きですからね。でも、私の腕の見せ所でもある。」
「ははは・・・。」
刑事は、ハンカチを片手に苦笑いしていた。
すると、刑事がまた言う。
「新井さん、私たちも行きましょう。」
「そうですね・・。」
そして、石橋さんの楽屋の前の来ると、ピンクのワンピースを着た小さい女の子がいた。
二つしばりで、こっちを見るなり、挨拶をする。
「初めまして！四次郎がお世話になっています！孫の、ゆいです！」
「四次郎！？」
ぺこっと、挨拶をした孫の、ゆいちゃんの発言に、ふたりは、びっくりした。
そして、ゆいちゃんは正方形にくるまれた飴を、口の中に入れた。
すると、楽屋がガチャと開き、石橋四次郎がでてきた。
「いやぁ〜。すまんねぇ。ゆいが勝手なことを言って・・・。おふたりさん。」
浴衣姿ででてきた石橋は、ゆいちゃんをひょいっと抱っこした。
そして、ゆいちゃんは飴をなめているようだった。そして、まずい顔をして。
「おじいちゃ〜ん。これ苦いから、あげる。」
といって、石原の口に近づき、口移しした。
そして、何の苦もなく、石橋は飴を口の中に、ほおりこむ。
「君たちは、今回ただいるだけでいいから。」
「はい・・・。」
そのつぎのこと。
「ばたっ！！」
「おじいちゃん！」
目の前で、石橋四次郎が倒れた。


※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実際に存在するものを示すものではありません。

宇宙に吠えろ！中編への最新コメント

そのことは、年齢がヒントです。
この年でなら、ありえると考えました。

あ、そっちじゃなくて、彼女が我慢しちゃったら…
まぁ、その辺りの性格は織り込み済みなのかな？；＾＾

そうそうさんへ
そのことは、前編の答えに・・・・。
書きました。

なるほど、でも、これだと…別の犠牲者が出てたかも…？

ありがとうございます！

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宇宙に吠えろ！中編の情報

問題作成日：2010-07-13
解答公開日：2011-01-13最終更新日：2010-08-22 18:15:57(更新回数：8)
更新内容：
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2010/08/22 (Sun) 18:15
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2010/08/19 (Thu) 14:40
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2010/07/14 (Wed) 15:08
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2010/07/14 (Wed) 14:33
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2010/07/14 (Wed) 14:28
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2010/07/14 (Wed) 14:03
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2010/07/13 (Tue) 21:52
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2010/07/13 (Tue) 14:21


正解率：40%　（正解回数：195　解答回数：484）

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