問題No.1266 【推理クイズ】怪盗キッズ3

出題者：バカちゃん◆[93563f5]

※(ちょっと長編になってます)

怪盗キッズは次の犯行の準備をしていた。そんな中、全く思いがけなかった展開へと事を進める一通の手紙が怪盗キッズの元にやってきた。その内容は、

『君は怪盗キッズを名乗っているようだが、僕の方が「怪盗」を名乗るのにふさわしい。だから挑戦させてもらう。僕は明日教室にある、ある物を奪う。これを防げなければこれからは君に怪盗キッズの名を名乗るのをやめてもらうことにする。ただの『キッズ』なってしまうよ。ププッ(笑)。それからちなみに僕らは予告した事は必ず実行するし、ウソはつかないぜ。以上。』

朝が苦手な怪盗キッズは予告状など気にせず、いつものようにママの布団に入ってママと一緒に寝た。

次の日、怪盗キッズはいつも通りに登校して、一応気になったので何か盗られた物がないか教室中を探し回った。すると、ロッカーの上に置いてあったはずの先生の花瓶がなく、そこには怪盗キッズの名前の入った置き手紙が置いてあった。内容は、

「先生の花瓶はもらった。怪盗キッズの時代はもう終わりだ。ププッ（笑）」と言う物だった。

こんな内容では怪盗キッズには全く分からない。なぜなら今までコメントコーナー(？)で噂されていたように怪盗キッズは家族のＲ・Ｍという女性からアドバイスを受けて犯行を考えていたからだ。それから、いろんな事を考えている内に担任の先生がやって来た。

教室に入ってくるなり先生はロッカーに向かい、手紙を手に取って掲げ、「花瓶を盗ったのは誰？」と言った後、ため息をついて教卓に戻って恒例の「朝の会」
を始めた。その後、花瓶の事について１度も触れることはなくその日の授業は終わった。

先生の「花瓶を盗ったのは誰？」と言ったとき、芝居くさいと怪盗キッズは感じていた。犯人は先生の息子だ。犯人が先生に言わせているんだ。

「そうか、犯人がわかったぞ。」

先生の息子とは誰なのか、○○○○○○○○△△△と答えてください。漢字とカタカナが当てはまります。○と△の部分のみ答えてください。

※前回の問題を参考にしてください(怪盗キッズ２)。前回の問題を解いた方が正解率はアップするはずです。




※　問題中に使用されている人名、地域名、会社名、組織名、製品名、イベントなどは架空のものであり、実際に存在するものを示すものではありません。

怪盗キッズ3への最新コメント

さあさあ

ナイス問題
4問目いくぞぉ〜

にゃるほろ

漢字でひっかかりました。
三問目解けました。

覚悟できてます。

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怪盗キッズ3の情報

問題作成日：2006-11-17
解答公開日：2007-05-17
正解率：13%　（正解回数：104　解答回数：795）

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